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論文

Radiation characteristics of tritium plane sources for calibration of surface contamination monitoring instruments

吉田 真; 高橋 幸嗣*; 清水 滋

Radioisotopes, 43(12), p.741 - 749, 1994/12

表面汚染検査計の校正に用いるトリチウム面線源の放射線特性について検討した。放射線特性の評価においては、単分子膜線源、ポリマー線源及び陽極酸化アルミニウム線源の三種類の代表的なトリチウム線源を選択した。線源から放出される$$beta$$線とX線について、窓無し比例計数管を用い表面放出率及びエネルギー分布を測定した。結果として線源構造が機器効率の校正に影響することが明らかとなった。そして、ルーチン校正での使用に適した線源について結論を得た。さらに、トリチウム表面汚染の直接測定において、放射能の決定に必要な線源効率について考察した。

論文

放射性表面汚染計校正用線源のJISについて

南 賢太郎

ESI-News, 10(4), p.135 - 139, 1992/00

我が国では、従来、放射性汚染用サーベイメータ、ハンドフットモニタ及び体表面モニタのように$$beta$$線や$$alpha$$線放出核種による物品又は人体表面の汚染密度を測定する機器の形式検査や校正に必要な面線源の規格化を行っていなかった。したがって、これらの放射性表面汚染計による表面汚染密度の統一的な評価のため、面線源の性能、構造及び国家標準とのトレーサビリティの関係が明確な校正用面線源の規格化と供給に関する要望があった。そこで本年3月に新規に制定された「放射性表面汚染計校正用線源」について解説することとした。

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